栽培漁業
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栽培漁業(種苗生産・放流)

○「大阪府第8次栽培漁業基本計画」に基づき、令和4年から8年度まで4種の生産・放流を実施、
併せて新たにメバルについて、技術開発を実施

                     
計画最終年度令和8年の目標
魚種名 放流尾数 放流時の大きさ
ヒラメ 10万尾 全長80mm
キジハタ 11万尾 全長80〜100mm
アカガイ 5万個 殻長30mm
トラフグ 5万尾 全長70mm
メバル
※放流技術開発魚種

〇栽培漁業の流れ

親魚養成⇒採卵⇒種苗生産⇒中間育成⇒放流⇒漁獲

親魚養成 採卵 種苗生産 中間育成 放流 漁獲

※種苗生産:浮遊期〜全長2cm程度まで(生残率約20〜50%)
※中間育成:親魚と同形状〜全長8cm程度まで(生残率約40〜80%)


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